Blackmagic Cいnema Camera Production 4kが発売されました。
弊社にも1台入荷しておりますが。実は大人気なのです。



BMCC-4kで撮影されたMusicVideo
http://www.signal508.com/?portfolio=breathe-tomorrows-musicvideo
ただいま準備中です
Blackmagic Cいnema Camera Production 4kが発売されました。
弊社にも1台入荷しておりますが。実は大人気なのです。
BMCC-4kで撮影されたMusicVideo
http://www.signal508.com/?portfolio=breathe-tomorrows-musicvideo
ついに本格的にNEX FS-700を使いました。ノーマル24fpsはEOS5Dmark3を使用。HSのみNEX FS-700を使用しました。
共にビテオマウント仕様にしてカッチャンで載せ替えできるようにしました。
EOS5Dmark3 MovieTube PR HD仕様
NEX FS-700 TF Base Rig 仕様
さてさてトーンの違いはガンマカーブの違いで、当然色味を完璧に揃えることはできません。
EOSはポートレートモード
NEXはSTILLモード
これでかなり近くなります。
ガンマカーブを近づけて、明確になったのは、NEXはディティールがリアルだ、ということです。
EOSはフェイストーンがまとまりがあって肌質も艶やかで滑らかです。
NEXは毛穴までしっかり表現され見えすぎてしまう感じです。
解像度ということではなく、まさにガンマカーブの違いがでているとおもいます。
FS-700のピクチャープロファイルを色々使いこなしていかないとまだわからない部分もおおいですが、EOSのようにCinestyleなどがインストールできると良いのですが。。。
HSカメラとしてはなにも申し分ないとおもいます。
きっとレンタル料金も2万円前後になると思います。ファントムやRED Epicと比べても、240fpsが手軽に撮影できるのは魅力!
物や車は240fpsでは足りないかもしれませんが、人間を撮影するには十分な10倍スローです。
NEX FS-700とツイクスターの組み合わせも試してみたいところです。
スローの強さはNEX FS-700の最大の武器でEOS5Dmark3の720×1280 60fpsではねむいと感じてしまいます。
NEX FS-700で問題があるとすると。
スタートトリガーの立ち上がりが遅いことです。Recスタートのつもりで赤を押すと、じつは収録がおくれて始まっている場合がかなりあります。推定1秒ぐらい。まだ検証が必要ではありますが、
余裕をもってスタートトリガーを押せ!ということです。
240fpsで8秒間
120fpsで16秒間
の撮影ができます。
アウトトリガーハーフ
というモードだと
240fpsで4秒間
の撮影になります。
撮影後には儀式のように再生が行われます。
キャッシュに貯めて。再生を記録する。というファントムとKeyproみたいなことをFS-700内部でやっているみたいです。
再生をとめてしまうとそこましか記録されません。
なんとも面白い仕組み。です。
こんなカメラがHS240fpsなんて
少なくともフィルム時代には考えられませんでした。いやフィルムでしか出来なかったと言うほうが正しいですか?もうよくわかんないですが。
16mmのARRI SR3HSで120fpが限界でした。
それ以上のコマは1PDやらフォトソニックでしか出来なかったですから。
240fpsオモロイです。
当社。
7月からFS-700稼働予定です!
ご連絡おまちしてます。
All-iの問題の解決方法がわかりました!
PerianというQTのプラグインがあたっているようです。
このPerianをシステム環境設定からアンインストールすると。問題が解決されます。
アンインストールの方法はこちら
http://perian.softonic.jp/mac/screenshots
おそらくこれで解決すると思われます。
MAXTER_大石君情報ありがとう!
5Dmark3の撮影頻度が増えてきました。
C300もかなり人気は高いようですが。とにかく操作性が悪いという話をよく聞きます。
もちろん僕もそう思います。何と言ってもRECボタンが4つも存在するのは設計コンセプトを疑いたくなります。C300はLIVE撮影に使用したりしていますが。REC中にRECを止めてしまっていないかヒヤヒヤします。
液晶の位置もかなり特殊すぎてアングルに対してちょうど良い位置にもっていくのが難しいです。
先日もかなり苦労しました。
液晶の位置と距離の関係がどうにもしっくりきません。
いいポジションにマウントするには液晶からでている2本のケーブルが短すぎます。
ガンマイク本体もガンマイクのホルダーもいちいち邪魔です。
試行錯誤の末この形になりました。
ISOでの明るさコントロール。。。
これまた問題です。
グリップを逆さまにして親指でコントロールするイメージです。
使いにくいです。
ガンマイクがへんな位置になってます。
いろいろみなさんイライラしているかと思います。
ガンマのCanonLogもうちょっといろいろできるといいのですが。。。
さて5Dmark3ですが。
恐ろしくきれいです。C300と比べてはいけません。何か恐ろしく解像度があります。。。
素材をチェック用などでH.264に圧縮すると。素材がすごいきれいだったのだと実感します。
特に素材のきれいさを感じます。
まだ使っていない方はぜひ使ってみてください。良さがわかると思います。
カラコレに関しては大きく動かすと負荷はかかりますが、まあ今までよりはいいと思います。
カラコレもよいと結論だせるほどデータは集まっていません。
が期待はできると思います。
今までの既存のガンマカーブ CINEMA Maverous Superflatが使えるのはとてもよいですし。今後の可能性を感じます。このガンマカーブの熟成が楽しみです。
やっと本題ですが。
5Dmark3
最初にAll-iでFinalCutPro。Compressorで読み込まない/アプリが落ちてしまう。という現象を報告しましたが。
結果私個人のMACの問題と結論づけていました。
実はそうではないようです。
同じ症例を2件ききました。
いずれもAfterEffectsでProRess422の変換を行ったとのこと。
AEでは問題なく変換できる様ですが。
FCP,Compressorではできない。という症状のようです。
QuickTimeXでは再生できるがQuickTime7では再生できない。という症状になります。
この問題
FinalCutStudioを再インストールしても残念ですが解決しませんでした。
OSが関係しているバグと思われますので。
OSをクリーンインストールする必要があると思われます。(TimeMachine等で再構築すると同じ症状もコピーされる可能性があります。)
非常に厄介な問題ですが。この症状になるMACとならないMACがあるとゆうことです。
原因がはっきりしていないのが厄介です。
同じような問題が起きた方はぜひご一報ください。
EOS5Dmark3で撮影をしていていろいろ解ってきました。
おそらくCINEMA EOSとは全く別の考え方で出来ているカメラであり、EOS Movieの最先端を担っているのが5Dmark3だと思います。
残念ですがC300はもう古いカメラになってしまうかもしれません。
というのは
5Dmark3が恐ろしく美しいカメラだと言う事です。
高感度に目がいってしまいがちですが、実は違うようです。
FULL SIZE CMOSセンサーでの映像表現はなかなか迫力があります。
FULL SIZEだからぼけあしが。。。という考え方も若干間違っているかもしれません。
深度が浅かろうが?そうでなかろうが?今までのカメラにない解像度?いや表現力があります。
きっとFULL SIZEだからこそセンサーが大きいからこそのディティールの表現力があるのではないかと思いはじめています。
C300と比較するとCMOSセンサーの大きさの違い分解像度がある。という印象です。
EOS5Dmark3はおそらくF-3やC300とは別の次元にいます。
ガンマカーブは
既存の
cinestyle/CINEMA/marverous
3種類を撮影でためしました。
おそらくですが、この5Dmark2や7D用に開発されたガンマカーブでは
5Dmark3には役不足です。
というのも例えばCinestyleやmaverousのローコントラストなガンマカーブが、5Dmark3で使うとそこまでローコンではないのです。おそらくセンサーが明確に違うからだと思います。
cinemaのディーブな色味も
5Dmark3で使うと、たいしてほかのガンマカーブと大きく変わらないのです。
カメラにはキャパがあるのにガンマカーブを動かしきれていない。という印象です。
ガンマがよくなればもっと良くなる予感がします。
撮影はとにかくAll-iで撮影するのが良さそうです。
IPBもいままでのEOS Movieにくらべてもかなり良いのです。
ですが当面はとにかくAll-iで撮影しておくのがこのカメラの良さを引き出せると思います。
実は撮影時にはこの良さがよくわからないのが唯一の難点です。
いま疑っているのはHDMIの出力がかなり劣化した信号なのではないか?と疑っています。
5-9インチぐらいの大きさのモニターでは、5Dmark3の映像を表現しきれないのかもしれません。。。。
それぐらい撮影素材が奇麗なのです。
All-l検証できました!
全く問題なく変換が出来ます。
FinalCutPro7/ Compressor共にOKです。
以下ポストプロダクションにて検証してもらいました。
FCP7 /FCPX / Compressor3 / compressor4 / AE CS5 / DavinciResolve 8
全てにおいて動作を確認してもらいました。
僕の使用しているMACが何かの拍子にQuickTime7がクラッシュしていたようです。
他の方々に検証をお願いしました。
結果問題が起きているのは僕のMACであることが解りました。
作業中にFinaLCutProが急に落ちたのが原因だと思われます。
お騒がせして大変申し訳ありません。
混乱を避ける為に前の記事は削除します。
おそらくAll-lは最強であると思われますので
FinalXCutPro7の再インストール後は全てAll-lで撮影することになると思います。
カラコレ。動きます。
CFカードのお話。
5Dmark3にもCFカードが続投されました。
All-Iの採用でデータが大きくなります(3倍?ですか?使ってみないと。。。)
今まではデータの一斉クラッシュをさける為に16Gをメインで使用しています。
データが大きくなる今後は32Gをメインに使用する事になるかもしれません。
C300はCF2枚刺し、せっかく連続で撮影できるのでLIVE等では32Gを2枚刺したいところですね。
必要に迫られて32Gのカードを追加で購入することになりました。
赤を買うか
それとも
金を買うか?
とても難しい。
信頼のブランドSanDisk、まずゆずれない選択ですね。
今までは7Dでも1Dmark4でも赤の60mを使用してきて全く問題ありませんでした。
C300のテストでも赤で問題なしです。
7Dなど動画撮影時にまれに起きる
“再生できない動画です”
というファイルエラーは金でもおきます。
おそらくですがCFカードの問題ではないようです。
5Dmark3カタログでは
動画撮影に必要なカードの書き込み/ 読み取り速度CFカード:IPB:10MB/秒以上、ALL-I:30MB/秒以上 SDカード:IPB:6MB/秒以上、ALL-I:20MB/秒以上
となっていますので。
どちらでも問題ないと思われます。
金のメリットは64Gや128Gがある事ですね。
今後はどうなるでしょうか?
RED EPIC やRED Scarlet は
RED MAGというSSDが採用されています。
120コマや300コマのハイスピードや
“4k”
にはCFカードではなくSSDが必要と言う事になってくるのでしょうか?
噂のCinemaEOS 4K
どんなメディアを採用するのでしょうか???
とりあえず32Gの赤が増えました!
これでC300も安心です!
今日の論文いかがでしたか?
SignaLcam
C300のオーダーでも稼動します!
詳しくはお問い合わせください
http://signal508.com
その2です!
動画撮影コーナーにBlackmajickでモニター表示していました。
モニターはいつも見慣れたPanasonicLH1700Wです。
モニター出力すると5Dmarks3は上下のグレー表示はなく黒です。
比較の為に1Dxだとこうなりました。
これは7Dと同じですね。
5Dmark3黒枠の意味はなんなの意味があるのでしょうか?
こうなるとなんでわざわざ小さく表示しているのか疑問ですね。
HDMIのアウトプット
5Dmark3も1DxもHDで表示されます。
再生モードに切り替えると表示に5秒ほどかかります。
7Dと同じです。おそらくハードウエア的にも同じものだと思われます。
HDMIピュアアウトは5Dmark3も1Dxもファームウエアではなくハードウエア的に実現不可能なのかも知れません。
1Dxと5Dmark3の動画性能の差は
ISOだけですね。
短い時間の見た目の印象だけです。自分の目を信じるならば
7DがISO800まで許容とするなら
5Dmark3はISO3200
1DxはISO6400
ぐらいいけているんじゃないかと思います。
暗部の強さのランキングでいうと
7D<1Dmark4<5Dmark3<C300<1Dx
になる?ような印象でした!
今日の感想。
フルサイズ35mmもいいけど
こりゃ動画に最適なAPS-Cの7Dmark2がはやく欲しくなるぞ!と
最後に
どんな!?
5Dmark3出し惜しみの痕跡ですか?
ファームウエアのVer6.3.1 82???
CanonにてEOS5Dmark3とEOS1Dxを触ってきました。
まず。
モックと5Dmark3
シルバーかっこいい!ジュラルミンのむき出しって素敵!
RED EPICのプロトタイプみたいですね。
インターフェイスが変わっています。紫色が真新しいです。
特に動画専用のカテゴリーがある訳ではありません。
1Dxも同様です。
液晶はすっきり奇麗でフォーカスもみやすいです。
表示をオフにすると
絞りやシャッタースピードを動かした時だけ表れる仕組みです。これはなかなか良い。
ヒストグラムやらなんやらいろいろ表示するともう邪魔です!(笑)
動画のRec中にでも音声のコントロールが出来ました。もちろんパラメーターも表示されています。
親指のクリクリでRec中に音量の上げ下げできました。
ヘッドホンでモニターも出来るので、ピンマイクをつければ簡単なインタビューなら録音できそうです。これは進化してますね。
1Dxにもヘッドホン端子はつけるべきでしたね。
バッテリーグリップと本体がしっかりジョイントされていてこのまま三脚にマウントできそうだなと思いましたが。
バッテリーグリップの底は全体が平でないので三脚にしっかりネジ止めすると駄目でしょう。
ラバーの部分だけが出っ張っています。
モックでみると水平が曖昧ですね。
本体のネジはこういう仕組みになってました。
三脚につける時はバッテリーグリップなしの方がまだましだと思います。
その2に続く
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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SignaL
Tel : 03.6906.6145
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