Blackmagic Cinema Camera Production 4k

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Blackmagic Cいnema Camera Production 4kが発売されました。

弊社にも1台入荷しておりますが。実は大人気なのです。

 IMG_4093
さて。このカメラ。
恐ろしいぐらい美しいカメラです。
画質の比較対象は価格帯では5Dmk3になるかと思います。
5Dmark3はいいカメラですが。
画質だけでいうなら比較になりません。
一目瞭然でBMCC-4kのほうが綺麗だからです。
比較対象はDSLRではなくワンランク上の価格帯のカメラ。
つまりは高価なカメラのRやAを凌ぎます。
IMG_3989
画角は7Dと同じですね。
現状はProResのみ対応ですが。
RAWでないProResを前作モデルと比較しても。解像度の差は一目瞭然。
DaVinchiにてカラコレすると素直さと粘りが際立ちます。かなり調子いいです。
この画質なら。HS60pがなくても使いたい。
逆にHS60pが撮影できたならばCanon勢は完敗必死です。
同じく4kを誇るCinemaEOS1Dcと比較すると。
1Dc 4k24p Mpeg圧縮。30p非対応。
MCC-4k 4k24p/30p ProRes422HQ
1Dcはこの時点でスペック負け。
1Dcもいいカメラなのですが。。。
さらに言うとすると
MCC-4kのグローバルシャッターは最高です。
カメラを振り込んだときのしゃっきり感は新鮮で、とても気持ちがいいです。
知らず知らずにローリングシャッターを受け入れていたはずの脳が
グローバルシャッターを見た瞬間からもうローリングシャッターは嫌だと感じさせるものがあります。
2014.5.23現在グローバルシャッターのカメラの選択肢は限られています。
Sony F-55かRed Dragon そしてBMPC-4kの3択です。
BMPC-4K を4kモニタリング表示するには実はコンバーターが必要になります。
IMG_4310
Mini Converter SDI Multiplex
6GSI 1本から3GSDI 4本でモニター接続します。
このコンバーターなんでモニターに内蔵されていないのか謎です。。。

BMCC-4kで撮影されたMusicVideo

http://www.signal508.com/?portfolio=breathe-tomorrows-musicvideo




久しぶりの更新です。
今回激辛で行きます。

“現状のシステムでは4kを実現できているのはRedとSonyだけ”
と言ってもいいかもしれません。

良く質問されるのでまとめます。

C300の外付けターボとでもいいましょうかC500は、スペックばかりが先行しています。
実際のところはC300以上の恩恵を受けにくいカメラです。
たとえC500を使っても、内蔵のCFカードで記録すれば、C300と全く同じなのです。

どういうことかと言いますと。
4K RAWの信号はだしますよ。でもレコーダーは自分で用意してください。という代物です。(以前にもかきました。)

Canonは一方的に大きな信号を出しているだけです。

Ki_Pro_Quad_C500
AJA-Ki-Pro-Quad-616x880
そのメインのレコーダーとしてカタログに紹介されているのがAJA Ki Pro Quadです。
実はAJA Ki Pro QuadはRAW記録しません!
4KサイズのProRessに変換して記録する仕組みです。
現状は29.27fpsが限界です。HS120fpsは記録できません。

そんな状況ではC300との差別化はできません。

唯一 Codexを使用すると実現可能な部分があります。
CODEX SHOOT 28.6.12_1695_White
Codexを使えば120fpsは撮影できるのですが。。。実は縦の走査線は半分の解像度でしか撮影できないようです。(HDサイズでの使用ならば問題ないようです。)

皆さんご存知のようにCodexはC500が買えるほど高価な機材です。
C500+Codexを使った撮影を実現できる予算の現場ならば、Red Epicのほうが経験もありますし実際の運用のリアリティーがあります。
Epicならば300fpsだって可能になるじゃあろませんか!
よっぽどCanonの質感がすきな方でも実際のところC500を選択する人はいないでしょう。これが現実です。

C500の出力信号全てを受け止めることができるレコーダーはまだこの世に存在しません。もはや妄想の領域です。

LespaceVisonのようにC500+Codex+ポスプロサポートといった連携が必要です。

言い切れます。
C500を使うメリットは一切ありません。

他のメーカーが安価なレコーダーを開発するしかないのです。
どこか他のメーカーです。

ご存知のようにC500は発表からはや1年がすぎようとしていますがこれが現状です。

では実際の現実を見つめるならば。
HD 60Pを表示できるモニターすらそんなにたくさんありません。
Sony有機ELシリーズは可能です。
実際のところHD 60Pを記録できるレコーダーって存在していません。
BlackMagicUltraStudio3Dは実現していますが、これはMACなどのPCを使います。
(もしできるレコーダーがありましたら御指南ください!)
AJA Ki Pro Quadは60P記録できるのでしょうか?さすがにできますかね。

60Pが実現するのはInterBee以降かも知れません。

各社ホームページのスペックを信用してはいけません。
希望や空想。妄想までもが含まれていますので注意しないといけません。

こういったメーカーの戦略は、映像制作に携わる人間に大きな誤解を生みます。
話題と噂だけが先行してしまうのはいかがなもでしょうか?
開発が(ある程度)終わってから正式発表なりしてもらいたいです。

bmcc4k-300x180
それは BlackMagicも同じです!BMCC4kは去年の発表だったように記憶しています。
やっと?そろそろ?ついに?
InterBeeにやっと実機が登場でしょうか?

さてここでSonyのお話。
4Kユニットが発表されて久しいですね。

F-55の話ができればいいのですが。。
弊社にはFS-700しかないのでFS−700でお話しますと。
4kRAW撮影できます。
2kRAW撮影できます。
120fpsでも2kRAWもちろんできます!
240fpsでも2kRAWでさらに8秒ルールもありません。メディアいっぱい連続撮影できます。これはもうかなり前からできてます。
ネガティブな部分としてはFS-700は8bitです。
F-55の10bitに劣ります、でも実際の撮影で簡単に使用できますし、コストも最小限におさえられるFS-700は4k撮影でも威力を発揮します。

http://coffeeandcelluloid.com/shooting-with-the-sony-fs700-r5-4k-recorder-in-haiti-video-update/

FS700_R5-thumb

Cinema EOS1DCが4k24fpsしか撮影できないのはとても惜しい。。。。

F-55も120fpsが実現したようです。

4kに関してはSonyが先行しているのはまちがいないでしょう。




Blackmagic Cinema Camera 通称BMCC
IMG_2532
IMG_2437

つかっていますか?
当社SignaLでは積極的にRAWでの撮影をしています。
ProRessで撮影してしまうとこのカメラBMCCの半分ぐらいの能力しか使っていないと思います。
何度か実際に使ってみてわかってきたことが多数あります。

このBMCC通常のSonyなどのカメラと同じに扱ってはダメなのです。
このカメラは、LOMOです!? 話がそれてしまいそうですが。
トイカメラのように扱わないといけません。
世界企業がテストを繰り返して作った物ではないのでSonyやCanonのような乱暴な扱いをすると事故ります。
ユーザーが扱い方を研究しないといけないです。
転送レートの環境も整っているこのご時世。REDの初期ほどきむずかしくないです。

ですが、
せっかく買ったので取り合えず現場で使ってみる。

これが事故の最大の原因になるかとおもいます。
EOS感覚で使ってはいけないです。
使う人間がカメラにあわせていかないと行けません。
歩み寄るのはあくまで使う人間のほうです。
もちろん扱うクセさえわかれば。。。。最高であり最強のカメラでです。
最強で最高。それはもちろんRAWで撮影することが大前提です。

さてBMCCと仲良くするには
大切なのはメディアです。SSDです。
ご存知のようにSSDはパソコンのHDDにかわる記録用のメディアです。
本来映像データの記録用ではありません。
BMCCでは本体の抜きさしのみならず、データコピーのために裸族のお立ち台などに抜き差しします。
そりゃもう慎重に扱って当然です。
Blackmagic社からこんなケースが発売されてます。
IMG_2432

IMG_2433

ここで注意点!
BMCCはカメラ本体でSSDのファーマットができません!!!!
PCでフォーマットを行います。
フォーマットはMS-DOS(FAT)
MACだとディスクユーティリティーでフォーマットをかけます。
機材チェック時にでPCでフォーマットをかける。いやフォーマットの不具合がこわいので、動作確認できている状況で動画データをゴミ箱に捨てるという方法がいいかもしれません。

RAWでの記録に関しては、転送テートが低いSSDはRec時のレスポンスも悪いです。
Recマークが突如点滅をはじめたりします。

Recマークの点滅は記録がはじまってからしばらくたって(30秒後など)からおきます。
映像がドロップしている場合に点滅がおきます。1-2フレデータがジャンプします。
気がついたならリテイクするべきです。

今までの経験で問題がないSSDは
Intel 520 Series 240GB SSD 
Sandisk Extreme 480GB

点滅現象が起きる問題のSSDは(最近になってメーカ推奨から外れた)
Crucial 256GB M4
Crucial 512GB M4
で3/5の確率でRecの点滅がおきました。

メーカー推奨も更新してますので注意が必要です。
この状況を考えると。
PocketCinemaのSDカードでRAWは無理なような気がしますが。。。

イメージサークルはフルサイズの4分の1ぐらいなので撮影時のレンズのチョイスはかなり難しいです慣れが必要です。
HSはFS-700と行った具合にS35サイズのカメラと併用すると混乱してきます。。。。

sensor-size-comparison-1024x693

BMCCのボケすぎない深度感は使えば使うほどストレスがなく気持ちいいです。
センサーサイズが近いせいもあってSR3など16mmフィルムの感覚に近くてとても好感が持てます。

BMCC RAWで撮影したデータをDaVinchiで現像する作業はまさにテレシネ感覚でとても楽しいですよ。

BMCCにて撮影されたPV近日公開予定です。
乞うご期待。

ではまた。




撮影で使用しました。
近日公開します。お楽しみに。2/1公開しました。

とてもよく質問されます。BlackMagickCinemaCamera通称BMCC。。。
購入を迷っている方もたくさんいると思います。

為替レートで定価も高くなりました。

まずはジャンルにもよると思いますが仕事に使えるのかどうか。。。ですね。

撮影に使った第一印象は仕事でつかうにはとても難しいと思います。
というのは、
撮影時にモニターに出力されている映像があくまでガイドなので、クライアントを説得できるのかどうかが大きなハードルになると思います。
BMCCのモニターもモニター出力もとてもクライアントを説得できるようなものではありません。

シンプルなメニュー

絞りのコントロールはできますが絞りの表示が出ないので (2/1のファームウエアアップデートで表示が可能になりました)被写界深度がわからないし露出計すら意味がありません。いまできるのは波形の出せる外部モニターを使用して。なぜか現状のファームではハイが70%にクロップされて出力されているすが。モニターに波形を表示してその70%以下におさめて撮影をするという方法しかありません。

SSDに収録されるデータは莫大で。1日の撮影でも500GBを超えることが多くなります。
256GBのSSDなら最低限3枚は用意したいところです。ノートPCでバックアップするにも256GBを取り込むのにはかなり時間がかかり現場レベルではないと思います。

バッテリーが内臓取り外し不可なのでロケでは外部電源の算段を考えなければいけません。
本体以外にも思いのほかコストがかかることがわかると思います。

ですがとても愛すべきことは。

持ち帰ったRAWデータを開いてDaVinchiで見ると、感動するほど美しい映像が表示されます。
撮影現場での把握が難しいので想像とちがうシーンもあると思います。いわゆる失敗もそこには存在します。
今の流行りのパキパキの解像度の高い映像ではありませんが、とても自然で美しい映像がおさめられています。
完璧じゃないけどかわいい奴。
って思って使ってあげないといけないです。

値段を考えてください。完璧なわけないのです。

DaVinchiは文句なく持っていて正解です。最強にして最高です。
looksとは比較的してはいけません。
使わなかった今までが恥ずかしいぐらいです。

さて、余計に迷うことばかりかきました。

これからRAWデータ撮影を積極的に導入していきたいと未来の自分に投資したい方にはとてもいいカメラだと思います。最高に面白いと思います。
おそらくBMCCの時期モデルはより優秀であると思いますし。もっとも期待できるカメラの一つであることが想像できます。いまのうちにふれておいて損はないかもしれません。

レンタルで借りて使うという道もありますが。仕事に使いにくい性格のカメラである以上なかなかチャンスが少ないかと思います。
BMCC所有者のたちが撮影方法などを国境の枠をこえて議論し、長けてゆくのが想像できます。

そのネットワークに参加するのかしないのか。
イコール
買うか買わないかではないかと。

僕自身の結論は

SignaLとして機材レンタル会社としては、このBMCCは個人が所有するものであり。レンタル業務が成り立つことは難しい。と考えています。

個人として使用するには、面白い。ですが自分の好きなワイドが選べないので。時期モデル?センサーサイズが大きくなったら購入したいと考えます。

で本当の結論は、、、

DaVinciを購入しました。。。。WAVEパネルと共に。。。

いかがでしたでしょうか?参考にしてみてください。

BMCCにて撮影したMusicVideo近日公開します。2/1公開しました。

 

Black Magic Cinema Camera Test Footage -After Grading-

 

C300の時と同じように撮影時のままのデータ、ハーフアンドハーフも公開します。
乞うご期待。

現在1Dcの4k素材をDaVinchici中です。これまたすごいいいです。

SignaLcamではBMCCや1Dcでの撮影も積極的にサポートします。ご相談ください。