sachtler STUDIO9+9

Archive for 6月, 2012




不慮の事故とでもいいましょうか。
ハイエースの移動中に三脚が転倒して、不思議な場所のパーツがこわれていました。

photo:01



逆さまですが、STUDIO9+9のティルトロックのマイナスのビスが半分かけていました。
テクニカルファーム内田さんは仕事がはやい。電話した翌日にはビスをもって現れました。

photo:02



左が新品。右がパックリわれたビス。
交換、交換。

photo:04



これで簡単に解決です。
が。
このビスがなんと、3300円。高い!

photo:03



袋には確かに3300円。
ま、ドイツ製ですから。
sachtlerのパーツは高いです。
とにもかくにも!
三脚ヘッドは撮影の要、もっと大切に扱わないと。
STUDIO9+9はどんな小さいパーツもとても高価です。
反省反省。




今日は撮影を目指すひとたちとお話してきました。
なかなか面白かったです。
今日会った人たちのなかから一緒に仕事できる人がいればいいなー。と思います。
さて、昨日Sony NEX FS-700が届きました。
SignaLcamのラインアップを紹介します。
NEX FS-700 NXCAM
NEX ZOOM LENZ 18-200 f3.5-6.3
HXR-FMU128 フラッシュメモリーユニット(SSD)
FP-970
METABONES lens-adaptor キャノンEFマウントアダプター
となります。
HD SDIからは24P/30Pの信号が出ていますので、プログレッシブの中継車にも入力できます。
LIVE撮影のときにCanonシフトレンズなどを使うときにはFS-700+MERABONESの組み合わせののほうが本家であるCanon C300をつかうよりもいいということになります。
$おおはしのブログ
前出のMETABONESですが、FS-700本体の絞りのグルグルでCanonEFレンズの絞りを電子制御できます。なんと、SonyとCanonのメーカーの枠を超えて純正レンズのように使えます。
絞りも例えばf3.5にするとレンズをかえても自動的にf3.5になります。これはとても使いやすいです!
$おおはしのブログ
HXR-FMU128 フラッシュメモリーユニットを準備しましたがSDカードでも収録できます。
HS 240fpsもSDカードでも収録できます。(まだテストはしてないです。)
最高画質。1080/24P FXで
8GBで40分の撮影ができます。
128Gで640分。。。。。10時間以上
そんなにいっぱい撮影したら疲れちゃいます。
AVCHDってファイルサイズが小さいんですね。もっと大きくてもいいんだけどな。
撮影可能時間と必要なメディアの量の関係
これさえわかれば怖くないですね。。。
ただ、HS240をやると10倍の尺が必要になりますので。。。。
先日の撮影ではHS素材だけで90分以上になりました。
PV撮影だとおそらく32G以上はメディアが必要になりますね。
参考まで、
ではまた。




ついに本格的にNEX FS-700を使いました。ノーマル24fpsはEOS5Dmark3を使用。HSのみNEX FS-700を使用しました。
共にビテオマウント仕様にしてカッチャンで載せ替えできるようにしました。

photo:01



EOS5Dmark3 MovieTube PR HD仕様
NEX FS-700 TF Base Rig 仕様
さてさてトーンの違いはガンマカーブの違いで、当然色味を完璧に揃えることはできません。
EOSはポートレートモード
NEXはSTILLモード
これでかなり近くなります。
ガンマカーブを近づけて、明確になったのは、NEXはディティールがリアルだ、ということです。
EOSはフェイストーンがまとまりがあって肌質も艶やかで滑らかです。
NEXは毛穴までしっかり表現され見えすぎてしまう感じです。
解像度ということではなく、まさにガンマカーブの違いがでているとおもいます。
FS-700のピクチャープロファイルを色々使いこなしていかないとまだわからない部分もおおいですが、EOSのようにCinestyleなどがインストールできると良いのですが。。。
HSカメラとしてはなにも申し分ないとおもいます。
きっとレンタル料金も2万円前後になると思います。ファントムやRED Epicと比べても、240fpsが手軽に撮影できるのは魅力!
物や車は240fpsでは足りないかもしれませんが、人間を撮影するには十分な10倍スローです。
NEX FS-700とツイクスターの組み合わせも試してみたいところです。
スローの強さはNEX FS-700の最大の武器でEOS5Dmark3の720×1280 60fpsではねむいと感じてしまいます。
NEX FS-700で問題があるとすると。
スタートトリガーの立ち上がりが遅いことです。Recスタートのつもりで赤を押すと、じつは収録がおくれて始まっている場合がかなりあります。推定1秒ぐらい。まだ検証が必要ではありますが、
余裕をもってスタートトリガーを押せ!ということです。
240fpsで8秒間
120fpsで16秒間
の撮影ができます。
アウトトリガーハーフ
というモードだと
240fpsで4秒間
の撮影になります。
撮影後には儀式のように再生が行われます。
キャッシュに貯めて。再生を記録する。というファントムとKeyproみたいなことをFS-700内部でやっているみたいです。
再生をとめてしまうとそこましか記録されません。
なんとも面白い仕組み。です。

photo:02



こんなカメラがHS240fpsなんて
少なくともフィルム時代には考えられませんでした。いやフィルムでしか出来なかったと言うほうが正しいですか?もうよくわかんないですが。

photo:03



16mmのARRI SR3HSで120fpが限界でした。
それ以上のコマは1PDやらフォトソニックでしか出来なかったですから。
240fpsオモロイです。
当社。
7月からFS-700稼働予定です!
ご連絡おまちしてます。