SchneiderとEOS 1Dmark4
最強コンビ。
SignaLcamに装着しました。
APS-HとSchneiderの組み合わせは最強とも言えます。CMOSセンサーの大きさを考えても、PLのメリットも、SonyF3の上をいきます。
残念なのは1Dmark4では75mmと95mmの長玉2本しかつきません。ドイツの設計ミス!?
近日中に直るようです。TF内田さん談。
現状でも。
EOS7Dには25mmから全てのレンズが装着できます。
18mmが4月に完成予定のようです。
Schneider Cine-Xener
25mm/f2.2
35mm/f2.1
50mm/f2.0
75mm/f2.0
95mm/f2.0
現在
日本に3セットらしいです。
Schneider + EOS1Dmark4で撮影する?のは日本初かもしれません。
撮影前にテスト。
ヘビーなビジュアルはMovieTubeに似合います。かっこイイ。
フォーカスギアがギリギリです。
schneiderはいわゆるバックフォーカス?でフォーカスを動かしている設計だそうです。
レンズが伸び縮みするので、ギアが前後します。
レンズ自体が前後に動くので、重たいレンズサポートの設計が難しい。
今回は簡易的に支えをしてあげて、レンズはその上を滑らせます。
かっこいい前玉。
せっかくなのでTF内田さんも担ぎます。
僕も
シルバーに見える部分がEFレンズマウント。
シルバーの部分を取り外すとPLマウントになります。
モニターの再撮ではわかりにくいかもしれませんが。ナチュラルなボケ足。
かなり良い。本当に良い。
これは今まで見たことのないしっとり感。生っぽくない!
EFレンズが苦手な接写。
うーむ。素晴らしい。
これはかなりオススメなので、
SignaLcamとセットでレンタルします!
購入などはTF内田さんまで!