ZOOM H1修理からもどってきました。修理という名の新品交換でした。
ものすごく早い対応で、発送してから3日も待たないで、届きました。
さて。7Dの音声をまたまた研究です。
ZOOM H1ももちろん良さそうなのですが。本体がオートレベルならば。プロ用のカメラ用ガンマイクが使う。つまり、指向性だけ、ガンマイクで改善してやる。って方法です。
ファンタム電源の関係で。ZOOM H1では電源供給できません。
EDIROLのICレコーダーを借りてきました。これならファンタム電源を供給できます。
まず、PanasonicのおそらくはDVX用のガンマイクAG-MC100でテスト。
EDIROL R-09のメニュー長押しで、ファンタム電源の設定をオンにして。
EDIROL R-09は、どうもホワイトノイズが気になりますね。
マイクゲインの設定がHIとLOWの二段階しかないのですが、Panasonicのこのマイクだとゲインが足りません。
HIで更にホワイトノイズが増えてしまい、使い物にはなりませんでした。
ならばファンタム電源を持っているガンマイクならば?とガンマイクを借りてきました。
Audio-technica AT815bという型番です。まずはEDIROL R-09を介して7Dに入力。
あれ?やっぱりホワイトノイズがかなり気になります。
設定をもう一度かくにん。ファンタムがオンのままだったので、オフに変えて再度チャレンジ。
えー。ほとんどホワイトノイズが改善されません。
あかんね。
本来の目的。7Dにダイレクトに入力。
すると、やや、ホワイトノイズは残るものの使える?使えそうな結果。
ただ、本体が長すぎます。14mmでは思いっきり蹴ります。
短いガンマイクならば、ありか?
と。こんどはSonyハンディカム用のマイクをテスト!
Sony ECM-MS908C
こちらも、ややホワイトノイズがあるものの、使えそうな印象。
指向性に切り替えボタンがあり、120度と90度に切り替えられます。
90度でも指向性は
Audio-technicaにはおとります。が、納得はいく結果でした。
再度。
7Dのボディのマイクでテスト。
あれ?これが一番いいのか?
うーん。
また迷走。
音質はZOOM H1が一番いい様におもえます。
また。要検討。です。
つづく。